市民賞の投票

市民賞の投票

第2回ゆくはし国際公募彫刻展の入賞作品が5点決定しました。これに伴い実物マケット(雛形)を展示した【マケット展】と入賞作品の【パネル展】を開催します。開催期間中に、市民のみなさまによる投票で市民賞を1点を決定しますので、是非、足を運んでいただき投票をお願いします。

マケット展示による投票

期間中に設置場所にて投票すると、市民賞を選出された作品に投票された方から、抽選で5名に記念品を進呈します。

コスメイト行橋 ロビー

期間:2018年6月9日(土)〜6月17日(日)
時間:9時〜18時[火曜休館]
場所:〒824-0005 福岡県行橋市中央1丁目9−3
こちらの会場での開催は終了しました。

行橋赤レンガ館

期間:2018年6月20日(水)〜6月25日(月)
時間:10時〜18時[火曜休館]
場所:〒824-0003 福岡県行橋市大橋3丁目7番14号
こちらの会場での開催は終了しました。

パネル展示による投票

行橋中央公民館

期間:2018年6月9日(土)〜6月25日(月)
時間:9時〜17時[火曜休館]
場所:〒824-0003 福岡県行橋市大橋1丁目9−26
こちらの会場での開催は終了しました。

JR行橋駅構内 観光物産情報コーナー

期間:2018年6月9日(土)〜6月25日(月)
時間:9時〜19時
場所:〒824-0031 福岡県行橋市西宮市2-1-1 JR行橋駅構内 観光情報物産コーナー内
こちらの会場での開催は終了しました。

行橋市役所 東棟ロビー

期間:2018年6月11日(月)〜6月25日(月)
時間:8時30〜17時[土・日閉庁]
場所:〒824-0005 福岡県行橋市中央1丁目1−1
こちらの会場での開催は終了しました。

第1次審査 ・入賞

第1次審査 ・入賞

第2回ゆくはし国際公募彫刻展・ゆくはしビエンナーレ2019

「公共施設に設置するにふさわしい知識・知性を具現化した歴史上の人物」をテーマにした応募作品から厳選なる審査及び協議により、入賞作品5点が決定しました。
【応募総数】31点(うちグループでの応募1件)
【参加国】8ケ国:日本(20)、デンマーク(2)、中国(2)、アメリカ(2)、チェコ(2)、ルーマニア、ロシア、ウクライナ
※カッコ内は応募点数、外国在住の日本人2名
卑弥呼

人々をまとめ、導き、日々の暮らしを守ろうと決意するリーダーの姿を、銅鏡を左手に持って天を仰ぎ見る卑弥呼を表現しようとした。

【人物】卑弥呼
【作者】窪 信一朗(クボ シンイチロウ)
知恵の女神

知恵・芸術・工芸・戦略を司るアテナは学問の神であるフクロウを従えている。日本においても知名度が高く、フクロウは大変縁起の良い動物であり公共施設にふさわしいと考え制作した。

【人物】アテナ
【作者】髙野 眞吾(タカノ シンゴ)
Creator - 創造する者

神のごときミケランジェロ、大作”最後の審判”があるヴァチカンに始まり奈良までへのシルクロードにのって彼の逸話は、日本の玄関、行橋へとたどり着いただろう。

【人物】ミケランジェロ・ブオナローティ
【作者】青野 セクウォイア(アオノ セクウォイア)
Platon

私の提出した作品の構成概念は、手に巻物を持っているプラトンの立像である。その巻物は、世界で最初の哲学者の1人であるプラトンの考え方を書き記したテキストである。プラトンは彼の生きた時代の姿で表現されている。花崗岩の台、(ベース部分)は、プラトンの「哲学の道」を象徴している。

【人物】プラトン
【作者】Volodymyr Kochmar(フォロディミール コチュマル)
時代と対峙する千利休

信長と秀吉の茶頭であり、政治家、商人、プロデューサーでもあった戦国時代の知恵、千利休。彼の多彩さやバイタリティを骨太の骨格で侘びの芸術観を指先の表情と朝顔で、利休の覚悟を筋肉の躍動から生じる一瞬の緊張感で表わしている。手にした楽焼と胸元の空間により床の間における利休の創意を表現し、台座は赤瀬川原平の『楕円の茶室』へのオマージュである。

【人物】千利休
【作者】川村 洋平(カワムラ ヨウヘイ)

第1次審査 講評

後小路 雅弘 氏

九州大学大学院教授、九州藝術学会代表幹事、福岡アジア文化賞 芸術・文化賞選考委員会委員

 歴史上の人物で、具象の人物像という制約の中で、新味を出そうという工夫もみられたのは良かった。もっと独創的なもの、新鮮なものが出てくるのが理想なのだが。
 全体の応募数が減ったこともだが、海外、特にアジアからの応募が少ないことは問題で、今後の課題であると思われる。東アジア、東南アジアなどから応募があればもっとバラエティが豊かになると思う。
 今回の応募作の中に、いわば「キャラ化」ともいうべき傾向が散見された。今後ますますサブ・カルチャーの影響が強まっていくことは確実で、人物彫刻と「キャラクター」の区別があいまいになっていくと思う。
鈴木 重好 氏

エディター、元講談社インターナショナル(株)美術編集者

全体としては、創作意欲に富んだ作品が散見できた点と、その反面、技術面でその意欲にふさわしい表現を与えきれていない点が印象に残った。
最も多くの票を集めた2点は、創作意欲と技量が他作品よりバランスがとれていた。

田中 純 氏

ゆくはし国際公募彫刻展実行委員長、行橋市長

 第1次審査の5点選出は審査員の間で大きな異論はなく決まった。
アテナ、ミケランジェロ、プラトンといった、ヨーロッパ古典の偉人たちに対し、利休、卑弥呼といった日本史上の偉人が対抗する形となった。
 大賞選考時は逆に激論が交わされそうで興趣が尽きない。
田中 修二 氏

ゆくはし国際公募彫刻展アドバイザー、大分大学教授

前回に比べて応募作品数は減少したものの、見応えのある作品の多い審査であったと思う。それは個々の作家さんの表現力によるものであると同時に、その作品を見る私たちがモチーフとなった人物と向かい合うという時間をゆっくりともったからでもあろう。このこともまた具象彫刻の大きな魅力であり、と同時に彫刻表現のもつ可能性でもある。
とはいえ、次回以降さらに応募点数を増していく取り組みは欠かせない。公募団体や美術大学などとの連携もぜひ探っていくべきである。

彫刻を楽しみながら街歩きしませんか

彫刻を楽しみながら街歩きしませんか

彫刻を楽しみながら街歩きしませんか

第2回 行橋まちなかオブジェ・プロジェクト

2018年2月18日〜2018年3月4日「第2回行橋まちなかオブジェ・プロジェクト」が開催されました。今年は53ケ国138人の応募があり、世界で活躍する7人の彫刻家たちが行橋の街へ。2週間、旧行橋保育園を宿泊場所としながら、行橋赤レンガ館前広場にて公開で制作活動を行いました。
材料の石は、昨年に続いて株式会社城戸石材加工所からご提供いただき、制作現場や作品設置にかかる資材や機材等は、地元の企業からご支援いただきました。また彫刻家たちへの食事の差し入れや生活面での細やかな気配りなど、商店街をはじめ市民の皆さんにご協力のもと、無事プロジェクトを終えることができました。多くの方のご協力ありがとうございました。

作品紹介

今回制作された計7点の彫刻作品は、行橋駅東口の商店街と行橋小学校に配置されます。

Driver

風を切って駆け抜けるスポーツカーとドライバーの姿を表現しました。
【作者】フォロディミール・コチュマル( ウクライナ)
【場所】魚町公民館(仮置き/㈱瀧商店)

CORDILLERA(山水)

南アメリカの巨大なアンデス山脈を2つの石で表現しました。
【作者】ソレダドゥ・ラムサイ・ラゴス(チリ)
【場所】みやこ家具店

日本海

「水と大地」、そして「優しさと力強さ」を同時に表現しました。
【作者】リュー・ヤン(中国)
【場所】行橋市立行橋小学校

ただずまう

優しい表現で市民の安らぎの心の中にただずんで寄り添っていける作品です。
【作者】田中 等(日本/アドバイザー)
【場所】にこにこコミュニティ広場

天地無用

石柱に挟まれた壊れやすい卵と、石柱とのバランスを表現しました。
【作者】レオナルド・クンボ(イタリア)
【場所】原田百貨店

DANCE TO THE SKY

光の中に踊るピュアな線、そこへ突然の嵐が。
【作者】ドレィ・ナタリー(スイス)
【場所】ブティックみつぎ

まるまる

熊本地震で倒壊した鳥居の柱を使い、復興を願った優しい雰囲気の作品です。
【作者】北川 太郎(日本)
【場所】福岡ひびき信用金庫 行橋支店

まちなかオブジェマップ

行橋まちなかオブジェ・プロジェクトで制作された13点の彫刻作品を行橋まちなかを散策し、彫刻に触れてみてください。彫刻作品を通して、子どもたちや市民のみなさんが、何がホンモノで何が素晴らしいものなのかということを、自分の目で体験的に知ることが大切だと考えています。

招待作家発表

招待作家発表

第2回 行橋まちなかオブジェ・プロジェクト

2nd YUKUHASHI Artworks Object Project

 このプロジェクトは、彫刻家が行橋市に2週間滞在し、共同生活をしながら商店街のシンボルとなる石の彫刻を作ります。世界で活躍する彫刻家が目の前で作品を制作することで、彫刻の技術や面白さを伝え、出来上がった作品を直接ホンモノの素晴らしさを味わってもらいたいと考えました。
 ぜひ会場にお越しになって彫刻家のみなさんと交流しながら作品の制作過程をご覧ください。

開催概要

【期間】 2018年2月18日(日)〜3月4日(日)
【時間】 10:00〜12:00/14:00〜17:00
【会場】 行橋赤レンガ館前広場で公開制作します。
※こちらのイベントは終了しました。

招待作家

 このたびは、第2回行橋まちなかオブジェ・プロジェクトにご応募いただきましてありがとうございました。53か国138名よりご応募があり、慎重に選考を重ねました結果、下記の方をご招待することが決定しました。
※田中等さんには、今回もアドバイザーを努めていただきます。(2017/12/27付)

Volodymyr Kochmar
(ウクライナ)

María Soledad Ramsay Lagos
(チリ)

Liu yang
(中国)

Leonardo Cumbo
(イタリア)

Nathalie Delhaye
(スイス)

北川太郎
(日本)

次 点

Samia Mosef(エジプト)

人口10万未満の小さな町×アート

人口10万未満の小さな町×アート

人口10万未満の
小さな町 ✕ アート

地方の小さな町のアートによるまちおこしと国際交流

 今、世界では多くの都市で行政や芸術家だけでなく、企業や大学、市民を巻きこんだ運動として「創造都市構想」が21世紀のふさわしい都市の在り方として取り上げられています。こうした世界的な流れの中、地方の人口10万未満の地方都市でも創造都市的な考え方に立脚した「アートによるまちづくり」を模索し始めようとしています。

 わが町行橋では、同じようなアートによるまちおこし、さらにアートによる国際交流をおこなっている町に呼びかけ、小さな町の大きな取り組みの実像と今後の課題について迫っていきたいと考え、基調講演と大分大学 田中修二教授をコーディネーターとしてパネルディスカッションを行います。

イベント情報

日 時

2018年1月13日(土)[開場 15:30 / 開演16:00]
※こちらのフォーラムは、終了しました。

参加費

無 料(※整理券をお配りしています)
整理券配布場所】コスメイト行橋・市内公民館・行橋市観光協会・市文化課・市秘書室

内 容

<第1部>基調講演
<第2部>パネルディスカッション
※抽選で特産物をプレゼント!

会 場

コスメイト行橋・文化ホール(福岡県行橋市中央1丁目9-3)

※2018年1月5日(金)〜13日(土)の期間中、コスメイト行橋ロビーにて観光ブースを設置します。

プロフィール

1|長野県大町市


北アルプス国際芸術祭

 牛越 徹
(長野県大町市長 /北アルプス国際芸術祭実行委員長)
1950年長野県大町市生まれ。 早稲田大学政治経済学部卒業後、長野県に入庁。長野オリンピック組織委員会事務局派遣 、企画局 情報政策課長を歴任。

【基調講演:北アルプス国際芸術祭と大町市の街づくり】

2|鹿児島県枕崎市


枕崎国際芸術賞展

中島 章浩
(鹿児島県枕崎市教育委員会文化課 文化課長/鹿児島県枕崎市文化資料センター南溟館館長)
1967年兵庫県尼崎市生まれ。鹿児島県枕崎市に入庁。鹿児島県観光課派遣・九州新幹線全線開業「誘客キャンペーン班」、枕崎市企画調整課企画調整係長・アートストリート「青空美術館」整備事業に携わる。

3|宮崎県高鍋町


あかりプロジェクト

黒木 敏之
(宮崎県高鍋町長)
1953年宮崎県高鍋町生まれ。
立教大学経済学部卒業後、株式会社ソニープラザ入社。株式会社黒木本店代表取締役、高鍋商工会議所会頭、高鍋町観光協会会長、公益財団法人石井十次顕彰会理事長を歴任。

【基調講演:芸術はまちを変えるか】

4|大分県豊後大野市


大分アジア彫刻展

宗像 健一
(鹿大分アジア彫刻展実行委員会事務局長/朝倉文夫記念館 館長)
1949年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部 美学・美術史学科卒。大分県立芸術会館・大分県立博物館・大分市美術館等に勤務。

【基調講演:朝倉文夫記念館の現在】

5|福岡県行橋市


ゆくはし国際公募彫刻展

田中 純
(福岡県行橋市長/ゆくはし国際公募彫刻展実行委員会 会長)
1946年福岡県行橋市生まれ。京都大学教育学部卒業後、大蔵省に入省。田中企画代表取締役、福岡県議会議員を歴任。

第2回行橋まちなかオブジェ・プロジェクト

 行橋市では“彫刻によるまちづくり”を目指して、「第2回ゆくはし国際公募彫刻展」を開催し、広く国内外から作品を公募しています。このコンクールに並行して、まちなかに彫刻を設置し、まちを生き生きと活性化するための「行橋まちなかオブジェ・プロジェクト」を実施します。
このプロジェクトは、彫刻家のみなさんが行橋市内に滞在しながら、商店街の新しいシンボルとなる“石で作った芸術作品”を公開スタイル(シンポジウム形式)で制作する事業です。
 小さなまちですから、十分な予算はありません。立派なアトリエも、快適なホテルも用意できないので普通の家に滞在し、制作も屋外になりますがそのぶん、精いっぱいの歓迎をいたします。

開催概要

開催期間

2018年2月18日(日)〜2018年3月4日(日)まで
(2月17日:行橋着 / 3月5日:行橋発)

開催場所

福岡県行橋市

主  催

ゆくはし国際公募彫刻展実行委員会

条  件

・制作委託費:20万円(交通費含む、但し宿泊費等主催者負担)
・テ ー マ:自由(市民が親しく触れ合える彫刻。具象、抽象は問わない)
・材      質:石
・道      具:作家の道具を持参

提出書類

・応募用紙
・顔 写 真
・過去の作品画像3点(JPG 300dpi/640×480px程度)

※締め切り:2017年12月8日(金)
※応募はEmail
(応募は終了しました)

提 出 先

ゆくはし国際公募彫刻展実行委員会事務局
〒824-0005 行橋市中央1-9-2

選考方法

選考委員による最終決定(行橋市長、ゆくはし国際公募彫刻展実行委員)

結果発表

2017年12月20日(水)

お問合わせ

ゆくはし国際公募彫刻展事務局 担当まで

過去の作品一覧

子どもたちのワークショップ2017

ゆくはしの土で作る粘土オブジェ作り

夏休み中、子どもたちが行橋の土を使った粘土オブジェ作りを体験しました。参加したのは行橋保育園児童クラブを利用する小学1~6年生約140 人。
子どもたちは、行橋市稲童地区の田んぼの土を採取し、粘土状にするところから始まります。熊本市の崇城大学勝野眞言教授と学生のアドバイスを受けながら、みんなで作った粘土で思い思いに作品を仕上げていきました。

粘土オブジェの工程

Step.1

行橋市稲童地区の土堀り

Step.2

土を粘土状に変身

Step.3

手作り粘土で制作

Step.4

十分に乾燥させる

Step.5

手づくりの窯で焼き上げ

ゆくはし粘土オブジェ作品展

子ども達の作品展を開催いたしますので、皆様お誘い合わせのうえご来場ください。

コスメイト行橋

【期 間】2017年9月22日(金)〜2017年9月28日(木)
【時 間】9:00〜18:00
【会 場】〒824-0005 福岡県行橋市中央1-9-3
※コスメイト行橋での展示は終了しました

ゆめタウン行橋

【期 間】2017年10月16日(月)〜2017年10月18日(水)
【時 間】
・2017年10月16日(月) 13:00〜20:00
・2017年10月17日(火) 10:00〜20:00
・2017年10月18日(水) 10:00〜15:00
【会 場】〒824-0031 福岡県行橋市西宮市3-8-1
※ゆめタウン行橋での展示は終了しました

行橋赤レンガ館(旧百三十銀行 行橋支店)

【期 間】2017年10月25日(水)〜2017年11月6日(月)
【時 間】10:00〜18:00
【会 場】〒824-0003 福岡県行橋市大橋3-7-14
※行橋赤レンガ館での展示は終了しました。