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開催概要

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メッセージ

行橋市は、海と山、豊かな平野に恵まれ、古代より交通の要衝として栄えてきました。
現在は、人口約73,000人の地域の中核都市として、活気と魅力あふれるまちづくりを進めています。私たちは、アートを通じて人と人とのつながりや心豊かに生きる力を育み、さらにはわがまち行橋を世界に発信していくことを目的に、「第3回ゆくはし国際公募彫刻展ゆくはしビエンナーレ2021」を開催します。

この公募展では、誰にでも理解し親しんでいただけるように、歴史上の人物の具象彫刻を募集テーマとしています。そして完成作品である等身大のブロンズ像は、行橋市内の公共施設に設置され、多くの方がいつでも見て触れることができます。
第1回目では、イタリア在住の日本人彫刻家奥村信之氏の「思考するヒポクラテス」が大賞に選ばれました。奥村氏はローマ法王3人の胸像を制作しバチカンに奉納した著名な具象彫刻家であり、この大賞作品は2020年4月に新しく開館する図書館「リブリオ行橋」に設置される予定です。第2回目の大賞作品は、鹿児島県在住の窪信一朗氏の「卑弥呼」が選ばれました。窪氏にとって等身大のブロンズ像の鋳造は初めてであったということで、この公募展が若き彫刻家の良き糧となったのではないかと自負しております。「卑弥呼」像は行橋市の文化活動の核である「コスメイト行橋」に設置され、訪れる人を迎えています。
そして、第3回目では募集する歴史上の人物を指定させていただき、行橋市出身で日本が近代国家へと大変革をした明治時代に多彩な才能を発揮して活躍した“末松謙澄”をテーマとすることにしました。謙澄は大臣を歴任するなど政治家として知られていますが、日本文化を世界に向けて発信した明治時代の“インフルエンサー”であり、国内外の文化・芸術分野で大きな足跡を残しました。2020年が謙澄の没後100年であることから、今回は特別にテーマを絞り、謙澄の人間性、芸術観、歴史上で果たした役割を後世に伝えていく機会としたいと思います。

彫刻により、いかなる謙澄像が表現されるか実に楽しみなところです。多くのご応募をお待ちしています。

ゆくはし国際公募彫刻展実行委員会会長
行橋市長 田 中  純

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概要

【賞】

大 賞 1 点 / 賞金 1000 万円
市民賞 1 点 / 賞金 20 万円
入 賞  5 点以内 / 賞金 10 万円
子ども大賞 1 点 / トロフィー

【テーマ】

公共施設に設置するにふさわしい知識・知性を具現化した歴史上の人物
「明治のインフルエンサー 末松謙澄」

【設置場所】

JR行橋駅 駅前広場(予定)

【受付期間】

2019年12月1日~2020年3月31日

【応募資格】

○年齢、国籍は問いません。
 ※大賞授賞者は授賞式(2021年3月を予定)に出席ができることを条件とします。
○個人またはグループで応募してください。応募作品は1人1点、または 1グループ1点とします。
○未発表のものに限ります。

【応募条件】

○具象彫刻とします。
○完成時の素材はブロンズとします。
○完成サイズは等身大とします。
○台座のサイズ等については大賞決定後協議します。

【主催・共催・監修・協力】

主催:ゆくはし国際公募彫刻展実行委員会
共催:行橋市/行橋市教育委員会/公益財団法人 行橋市文化振興公社
監修:田中 修二 ( 大分大学教授)
協力:芸術作品を活用した文化振興検討委員会

【お問い合わせ】

ゆくはし国際公募彫刻展実行委員会事務局
住所 〒824-0005 福岡県行橋市中央 1-9-2