このプログラムは「ゆくはし国際公募彫刻展〜ゆくはしビエンナーレ」の一環として開催するものです。これまでは「まちなかオブジェ・プロジェクト」として海外からの招待作家を含め、5~6名規模の石彫シンポジウム方式で開催してきました。
今回はコロナの影響もあり、国内作家のみに限定し、気鋭の木彫作家2名を招聘して公開制作して頂きます。
彫刻家が作品を生み出す過程を「見えるかたち」で知ることができます。温かみのある木彫作品に触れてみませんか?ぜひ会場にお越しになって彫刻家の2人と交流しながら作品の制作過程をご覧ください。